現役時代に気を付けていた事は、パフォーマンスの維持・向上を目指すために、「コンディション管理（睡眠、栄養、休養）」は積極的に考え・取り組んでおりました。特に、体の違和感や痛みを放置せず、早めにケアを行い、怪我予防のための、ウォームアップとクールダウンは入念に行なっておりました。また、グランド外のパフォーマンスにも気を使い、"食べもの、着るもの、塗るもの"の質に拘っておりました。

ラグビーという非常に激しいコンタクトスポーツは全身の筋肉を使用しますが、私は特にカーフ、ハムストリングに疲労を感じやすい傾向にありました。

スポーツ後の動きが翌日のパフォーマンスに大きく影響することを理解しているので、簡易ストレッチ、アイスバス、食べもの、着るもの、塗るものを重点的に行い、リラックスすることを心がけております。

アスリートに限らず、性別問わず、普段ハードワークされている方々皆様にお勧めしたいです。